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2007-06-05 Tue 22:52
教室に紙飛行機が飛び始める。始まりの合図だ。もうすぐ崩れだす、 でも、教師はまだ気づかない。日本中の平和ボケは、学校の場でも十分に発揮されている。生温い方法では、もう追いつかなくなってしまうのだ。 「今なら、なんとかなるはずだよ。」 私は祈るような気持ちで崩れていく学校を見ていた…。 この温室のどこかに、出口はあるのだろうか…(帯より) 「ひりひりと痛くて、じんじんと心に沁みる。」 と本の帯にかいてあったけれど、 まさに、その通りの読後感でした。 「今」を変えようとしても、なかなか難しい… それでも、がんばっている「みちる」は 読んでいて、胸が痛くなったし、 少しずつ変わっていく周囲の何人かの同級生たちに 希望を見出せたかな… |
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| na-rusaのお気楽な日々 |
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