2008年04月の記事一覧

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04/30

ほどけるとけるほどけるとける
(2006/07)
大島 真寿美

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平和な気持ちになりたくて、女の子特有の仲良しごっこの世界を抜け出した18歳の美和。夢も希望も自信も失って、祖父が経営する銭湯でバイトをしながら、どうにも先が見えない日々を過ごしていたのだが…。
あなたの疲れた心を、そうっとあたためる、やわらかな成長の物語
。(帯より)

どこにでもいるありふれた女の子を、どういうわけだかある日好きになってくれて、すべてを受け入れて、絶賛してくれて、可愛がってくれて、慈しんでくれて。この人とであって、この人がくれた小さな自信で、少しだけ前に進めるようになったんだわ。(本文中より)

薄い本なので、あっという間に読めてしまいます♪

ゆったりとした気分になれるカンジかなあ…



最近、他に


恩田陸「いのちのパレード」


を読了しました。


うーーーーん (ーー;)

正直、あんまり得意じゃなかったなあ…

恩田作品には、好きなものが多いんだけれど、

最近ちょっと、疲れているから、

合わなかったのかも…

こんど、別の機会に、また読んでみようかと…



今日は、下のムスメの家庭訪問だったんだけれど、

今年のクラスは、30人学級で、19人しか訪問の予定がなかったの…

これって、どうなの????

まあ、お母さんたちも

仕事してる人も多いし、忙しいんだろうけどさあ…


うーーーーーん  (ーー;)


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04/25

椿山課長の七日間 (朝日文庫)椿山課長の七日間 (朝日文庫)
(2005/09/15)
浅田 次郎

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生い立ちを嘆いている暇なんかないぞ。人生はおまえの考えているほど長くはない。泣いたり憎んだり悩んだりする間に、一歩でも前にすすめ。立ち止まって振り返る人間は、けっして幸せになれないんだ(本文中より)
それはちがうよ、陽ちゃん。たしかにたましいの存在を科学で解明することはできないけど、科学はけっしてむなしいものじゃない。人間はシシュフォスじゃないよ。勝利や征服には何の意味もないんだ。努力することが人間の幸福なんだよ。ぼくは努力の出来ない魂になってはじめて、そのことがわかった。がんばれよ、陽ちゃん。キミは努力のできる人間の肉体をもっているんだから。これからのキミの長い人生をかけて、ほこり高いシシュフォスになれよ。(本文中より)


地下鉄の中で、ずっと、少しずつ読んでいました。

前半部分は、クスッと笑えるようなカンジだったのですが、

ラストにむけて、切ない…でもあたたかい愛情に包まれている場面がつづき、

涙をこらえるのに、必死でしたよ。 (T_T)/~~~



最近、お疲れモードが続き、小さなミスが続いています…

昨日は、職場の「カード」を持ち帰ってしまい、夕方、上司から電話が (ーー;)

あとは、子供からの「頼まれごと」は、大量に忘れるし、

学校への提出書類は、印鑑の押し忘れで、差し戻されてきた…と長女から苦情が…


なんかさ、普段はあんまり気にせず 「ま、いいっか」のワタクシですが、

そろそろ、なんとかせねば!!

と家事改革を心に決めたところです。

まずは、夕飯の支度!!

これが、くせものでねえ…

子供が、ひとりが中学生になると忙しくなり (部活やら塾やらでね)

夕飯を一緒に食べられなくなるわけですよ。

パパは普通に無理だから、

夕飯を三回用意しないといけないわけね (ーー;)

で、食べ終わるのが遅いということはお風呂も…


うーん、いままで、夜の洗濯派だったけど、

そこも見直し必要かも…

とにかく

結局

少しでも

楽ができないものかと

必死なわけですよ!!!

04/21

親指の恋人親指の恋人
(2008/01/29)
石田 衣良

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メールから始まり、心中に終わる。スミオとジュリアのまっすぐな愛。
みんな、さよなら。格差、さよなら。ぼくたちは永遠に結ばれます。
「わたしは…今、この瞬間、全身で、スミオの話をきいているよ。全部、話して。」
澄夫の目に涙がしじんだ。あとから考えれば、この瞬間に二十歳のふたりの心はつながったのかもしれない。世界のどこかで、ちいさなカケラのような親指のメッセージに、誰よりも真剣に耳をかたむけてくれる人がいる。それを毎日数億のメールが空を翔けているのだ。(
帯より)


この本って、ケータイ小説とかを

意識して書かれたものなのかなあ…?

まあ、

若い二人の真っ直ぐすぎて

死を選んだ「愛」ってことなんだろうけど…


ワタシとしては、

ジュリアに澄夫の父親が提供しようとした

「手切れ金」 (二千万)  ^_^;

それを受けとって、現状を乗り越えて、

強~く生きていって欲しかったよお。

ヒロインは、逞しくなくっちゃ!!!  


04/19

ブランケット・キャッツブランケット・キャッツ
(2008/02/07)
重松 清

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2泊3日、毛布付き
わが家にレンタル猫がやってきた。
いまを生きる孤独と救済を描いた、猫とひととの物語・全7編。
花粉症のブランケット・キャット、助手席に座るブランケット・キャット、尻尾のないブランケットキャット、
身代わりのブランケット・キャット、嫌われ者のブランケット・キャット、旅に出たブランケット・キャット、わが家の夢のブランケット・キャット
(帯より)

「旅に出たブランケット・キャット」を読んでいるときに

涙がこぼれそうになってしまい、

子供達もリビングにいたので、

どうにか我慢できましたが、

独りで、読んでいたら、確実に泣いていた^_^;


それぞれの人が相手に対して、やさしい気持ちを持っていても、

それがうまく噛み合わずに、

すれ違ってしまうことってあるよなあ…

としみじみ思ったり。


相手を想う気持ちを上手く伝えることって

実は、とても難しいことなのかも。

逆を言えば、その想いが通じることって

どんなに素晴らしいかってことだよなあ…


04/18

八日目の蝉八日目の蝉
(2007/03)
角田 光代

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逃げて逃げて、
逃げ延びたら、私はあなたの母になれるだろうか…
理性をゆるがす愛があり、罪にもそそぐ光があった(
帯より)

八日目の蝉はほかの蝉には見られなかったものを見られるんだから。見たくないって思うかもしれないけど、でも、ぎゅっと目を閉じていなくちゃいけないほどにひどいものばかりでもないと思うよ(本文中より)

誰が正しくて、誰が間違っているとか、

何が幸福で、何が不幸だとか、

定義って実は存在しない。

だれもが、不安も抱えつつ、迷いつつ生きてるのかな…

と確認できた読後感でした。

04/17

魂萌え !魂萌え !
(2005/04/21)
桐野 夏生

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とことん行きなさい!夫の死後、世間とういう荒波を漂流する主婦、敏子。60歳を前にして、惑う心は何処え?ささやかな「日常」の中に豊饒な世界を描き出した桐野夏生の新たな代表作。
どうとでもなれ。強風に煽られて吹き飛ぶ木の葉。吹き飛ばされてどこかへ飛んで行きたかった。木にしがみつくのは馬鹿げている。(
帯より)

以前「グロテスク」とか、あんまり得意じゃなかったんだけれど、

これは、面白くて

長編ですが、サクサク読んで

割とあっという間に読了しました。

人との係わりって難しい部分がたくさんあるなあ…と。

たとえそれが、家族だとしても、

いや、家族なら、尚更かも…




04/11

薄闇シルエット薄闇シルエット
(2006/12)
角田 光代

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惑いまくったっていいじゃんか。私が選ばなかったもうひとりの自分がここにいる。
ハナは下北沢で古着屋を経営している37歳。仕事は順調。同年代の男よりも稼いでいるし、自分の人生にそれなりに満足していた。ある日、恋人から「結婚してやる」と言われ、小さな違和感を感じる。「どうして、この人は「私が結婚を喜んでいる」と思って疑わないんだろう…」……違和感は日に日に大きくなり、ハナは恋愛と仕事について模索していくことになるのだが…(
帯より)


いくつになったってその人はその人になっていくしかないんだから、他人と比べるだけ無駄だよっ。
きょろきょろ人のこと見てるあいだに、あっという間におばあちゃんだよっ
(本文中より)


そうだよ、そうだよ。

ひとはひと。

自分は自分。

でもさ、ハナみたいに不安になったり、迷ったりする気持ちってわかる。

子供の頃って、大人になれば、すべてが解決して、

自分だけの力で、強く生きていけるような気がしていたけれど、

歳をとっただけじゃ、「強く」「迷わず」には生きていけないよね(^_^;)

でも、とにかく、

前を向いて、顔を上げて、歩んでいきたいな…

と思う。

春だし (そればっかり 笑)

心機一転、がんばっていきますか!!!

04/10

孤高のメス 第5巻―外科医当麻鉄彦 (5) (幻冬舎文庫 お 25-5)孤高のメス 第5巻―外科医当麻鉄彦 (5) (幻冬舎文庫 お 25-5)
(2007/03)
大鐘 稔彦

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当麻鉄彦は、大学病院を飛び出したアウトサイダーの医師。国内外で腕を磨き一流の医師となった彼は、琵琶湖のほとりの民間病院で難手術に挑み患者達の命を救っていく。折りしも、大量吐血して瀕死の状態となった「エホバの証人」の少女が担ぎこまれる。信条により両親は輸血を拒否。一滴の輸血も許されない状況で、果たして手術は成功するのか?(帯より)

地下鉄のなかで、チビチビと読みながら、

やーっと読破しました!

全6巻ですが、面白かったです♪

第5巻の表紙が好きだったので、

それをのっけてみました。


主人公の、当麻先生は、

自分といものを、しっかりと持ちつつ、

肩に力のはいっていない人なんだなあ…と。

実際にそんな人になれたら、

とても素晴らしいことだけれど、

俗物のワタクシには、ムズカシイよなあ…^_^;

でもでも、

がんばろうっっっと!!!


春、

学校も始まり、

すべてが、動き始めたカンジです。

北海道は、桜はまだまだだけれど、あったかくなってきたし、

ワタクシも、動き始めよう♪

04/08

図書館革命図書館革命
(2007/11)
有川 浩

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図書館シリーズの第4弾にして、最終章です。

この終わり方には、賛否両論かもしれませんが、

私的には、

全然OKですね♪

いつか、その後が番外編的なもので、出版されたりして、

また、「郁」に会えたらいいなあ…

あ、でも手塚と柴崎のその後…みたいなサイドストリー的なものとか…

想像すると楽しいかも(^^♪




今日は長女の、中学校の入学式!

なんだか疲れましたよ~

ウチは年子姉妹だから、

来年もバタバタだあ…


なんだか、春って慌しいもんだなあ…

と痛感する母なのでした。

でもって、

本日は入学祝ってことで、

夕飯は、お高めの牛肉を買って「すき焼き」に…(#^.^#)

それにしても、

高い肉ってさあ、

体に悪そうな気がして(脂のカンジが)

ひと口しか、食べられなかった(^_^;)
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