2006年11月の記事一覧

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11/29

女が殺意を抱くとき 女が殺意を抱くとき
藤田 宜永 (2002/09)
徳間書店
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怖い表題ですが、軽いカンジで読める本でした。

ショートショートミステリー♪

藤田作品はハジメテ読みました。

色々な職業や経験の持ち主のようですね。

フランスにいた期間も長かったのかな?

今度、また違う作品を読んでみたいと思っています。
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11/24

僕たちの戦争 僕たちの戦争
荻原 浩 (2006/08)
双葉社
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根拠なしのポジティブの現代のフリーターと、昭和19年の「海の若鷲」にあこがれる軍国青年が時空を超えて入れ替わった。
それぞれの環境に順応しつつも、ふたりはなんとか元の時代に戻ろうとするが…。おもしろくてやがて切ない、愛と青春の戦争小説。(
裏表紙より)

9月にドラマ化されていましたが、見逃していました^_^;

「本当は戦争で死にたいやつなんか誰もいない。死の危険がない安全な場所にいるやつらが、戦争を考えて、命令しているんだろう…」(本文中より)

戦時中に放り出された「健太」の目を通して見た「戦争」は

身近なことに感じられ、怖くもあった。

世界中に平和が訪れる時が来ればいいのに…

11/19

ママの狙撃銃 ママの狙撃銃
荻原 浩 (2006/03)
双葉社
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世界の平和とり、今夜のおかず。
福田曜子はふたりの子をもつサラリーマン。
夫の孝平は中堅企業のサラリーマン。
ふたりは、ごくふつうの恋をし、ごくふつうの結婚をしました。
ただひとつ違っていたのは…(
帯より)

表紙とは違って、なかなかシリアスな内容だと思うんですけど…

ムスメをイジメルクラスメイトの自宅でのやり取りは

爽快だったけれど…

ラスト近くは随分湿っぽいカンジだったかな…

決して面白くないわけではないのだけれど、

軽いカンジの小説を想像して、読み始めてしまったもので(^_^;)



11/17

ありふれた風景画 ありふれた風景画
あさの あつこ (2006/08)
文藝春秋
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十代ほど、たくさんの人に出会い、たくさんの人と別れる時代はないような気がする。出会いと別れを繰り返す時代、「さようなら」そんな別離の挨拶とともに、二度と会えなくなる人たち。その人たちをいつの間にか忘れていくわたし。忘れられていくわたし。
十代って残酷な年代だ。出会いも分かれも生々しく、儚い。
ウリをやっていると噂される流璃。美貌の持ち主で特殊な能力をもつ周子。傷付き、まがきながら、生きる少女たちの一年間を描くみずみずしい青春小説
。(帯より)

途中までが、すっごく面白かった分、

ラストの二人には若干違和感があったかな…

「他人に甘えて、すべて依りかかるような生き方はしたくない」と、

「あたしは、あたしのもので、誰のものでもない」という

流璃の心の声に

頑張れ!!と呟きそうになった。

11/17

アイスグリーンの恋人 アイスグリーンの恋人
喜多 由布子 (2006/04)
集英社
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札幌すすき野を舞台に、レディースローンを営む元アイスホッケーの名選手と、そこに十万円を借りにくる、一途な眼差しのヒロイン、美里との出会い、テンポのいいみずみずしい文章はさまざまな人の心のひだに分け入り、強くたしかに北国の愛をつむぎだす。(
帯より)

自分の住んでいる街が舞台となっている小説には、

やはり、心惹かれるものがあります。

でも、それを差し引いても、この作品は面白かった。

そして、「あとがき」も素敵でした。

「らいらっく文学賞」が、第十八回までは、

道内の女性対象のものだったことを

はじめて、知りました。

同著者の第二十五回らいらっく賞受賞作品「帰っておいで」も

一度読んでみたいと思います♪



11/16

SPEED SPEED
金城 一紀 (2005/07/01)
角川書店
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「いつか、おまえのシュテ(跳躍)を見せてくれよ」
岡本佳奈子、十六歳、真面目で平凡な女子高生。そして…
家庭教師の謎の死+ザ・ゾンビーズ+憎むべき敵+赤い車
=生まれて初めての冒険!(帯より)


この世界にどうしようもなく満ち溢れている不条理と不公平に、せいいっぱいの力できちんと闘いを挑もうとしているのだ。それがたとえ勝ち目の薄い闘いであったとしても、みんなは立ち向かって、傷付いて、それでも負けずに不敵な笑みを浮かべるんだろう。その笑顔を想像したら、なんだか泣きたいような気持ちになった。(本文中より)

あのコたちも初めからタフだったわけじゃないんだよ。空を飛ぼうとして何度も落ちたり、誰かに羽をもがれそうになったり、でも、そのたびにどんどん強くなってフリーバード(自由な鳥)に近づいていってるんだよ(本文中より)

読後、爽快な気分になりました。

「フライ、ダディ、フライ」の映画を観たので、「スンシン」が

V6の岡田准一に変換されてしまう^_^;

でも、面白かったです♪

11/14

町長選挙 町長選挙
奥田 英朗 (2006/04)
文藝春秋
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伊良部、離島に赴任する。
そこは町長選挙の真っ最中で…
「物事、死人が出なきゃ成功なのだ」
直木賞受賞作「空中ブランコ」から2年。
トンデモ精神科医の暴走ぶり健在!(
帯より)

「オーナー」「アンポンマン」「カリスマ稼業」「町長選挙」の4つの

ストーリーに分かれていますが、「町長選挙」以外は

明らかに実在の人物をモデルにしているようで…

特に「オーナー」は

だ、大丈夫なの??っていうほど

誰がモデルかはっきりしていて(^_^;)

一番面白かった♪

それにしても、「医学博士 伊良部一郎」は絶好調だった…

11/12

月の扉 月の扉
石持 浅海 (2006/04/12)
光文社
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沖縄・那覇空港で、乗客240名を乗せた旅客機がハイジャックされた。犯行グループ3人の要求は、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」を空港まで、「連れてくること」。ところが、機内のトイレで乗客の一人がしたいとなって発見され、事態は一変…。極限の閉鎖状況で、スリリングな犯人探しが始まる。

面白かったです。ラストに「うーん…」というカンジもありましたが、

地下鉄の中で読みながら、「あー、まだ降りる駅に着かないで!」と

思っていました。

11/09

華麗なる一族〈上〉 華麗なる一族〈上〉
山崎 豊子 (1970/05)
新潮社
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ドラマ化されると聞いて、読んでみました^_^;

ミーハーなもので…

文庫本は 上 中 下 に分かれているようですね。

ワタシは、山崎豊子全集でよみました。

かなりのボリュームがあったので、読破するのに

随分時間がかかりましたし、疲れました…

でも内容は面白かったです♪

引き込まれていくのがわかりました。

できれば、一気に読んでしまいたかったです。

山崎豊子作品はやっぱりスゴイです。



11/01

ひとりの女 ひとりの女
群 ようこ (2003/04)
朝日新聞社
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いつも仁王立ちの女の毎日を愛情こめて描く爆笑小説。
モットーは「仕事以外では、自分がいやなことはしたくない。」
上司の嫉妬やマザコン部下に悩まされながらも、きっちり意見を主張しながら仕事一直線の日々を送る。そんな彼女の慰めは公園のネコたちだけ……。(
帯より)

面白い!!

やっぱり、群ようこ作品は元気がでます!

「セノマイコ」最高です。

最近ちょーっと元気がなかったのだけれど、

ばっちり充電できました。

明日から、また頑張りまーす♪

11/01

屋上のあるアパート 屋上のあるアパート
阿川 佐和子 (2006/08/12)
講談社
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麻子は情けなくなってきた。どうして自分は何をやってもうまくいかないのか。結婚も仕事の、一人暮らしすらまともにできない。
そんなに無能なのだろうか。親が心配してくれる気持ちがわからないではない。だからこそ、出なければいけないのだ。今、自立しなかったら、きっと生涯、大人になれないだろう。(
本文中より)

面白かったです。

屋上に上って「ビール」飲みたくなりました(#^.^#)

11/01

うつくしい子ども うつくしい子ども
石田 衣良 (1999/05)
文藝春秋
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麗らかな春の朝、緑豊かなニュータウンで 九歳の女の子の遺体が発見された!現場に残された謎のサインは「夜の王子」。
嵐の夜、十三歳の少年の補導で事件は解決するが、関係者にとって本当の苦しみは その時から始まった。
崩壊する家族、変質する地域社会、沈黙を守る学校。
「夜の王子」の真実と犯行の理由を求めて、十四歳の兄が、ひとりきりの困難な調査を開始した
。(帯より)

少年犯罪を取り上げているのですが、

表紙と違って、少しヘビーな作品でした。

犯罪後に少年が更生していくことの難しさを感じました。
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